古希を過ぎた
ワードデジタルアートクリエイターからご挨拶申し上げます

身近なワードで創作できるデジタル美術の世界を、広く楽しんで頂くことを目的に
 ワードの図形機能を、「アート作品作りのソフト」として使う実例を公開しています

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ワード作画活動近況

・ワード絵画・イラスト作品を店舗(勝川駅前)、医療施設(六軒屋町)で展示中
・個人、自治会シニア世代グループのご依頼により作画指導
・・・・今は、多忙のため講習活動、個人指導を休止中です
・現在 某法人のご依頼により「のぼり旗デザイン案」制作を担当しています
・・・のぼりで使用の画像を、ワードで創作し、制作しております
ワード絵画・ワードイラスト・ワードデジタルアートの創作を行う毎日です


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愛知県 春日井市上条町

さかのうえアート工房
ご連絡用メール表示
sakanoue56y@gmail.com
セキュリティ保護のため、直接のリンクをしていません。ご了解ください









花を咲かせるシリーズ作品 第2作品
作品名 兄弟で花咲く山を育てるよ


公開日 2024-02-06









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さかのうえワードイラスト作品

さかのうえアート工房








 









 

略歴:

長年、マイクロソフト社のワードの基礎機能から応用法を考え出し創作と技法を考案してまいりました。
日本画・油絵・水彩画と異なるデジタルアートの世界をワードと言う文章ソフトの一部の機能から作ることができます。


写真内の作品 後ろ側:作品名「花帽子の少女」(B1サイズ)  中日新聞掲載作品 現在 角千本店きしめん茶屋で展示中
前側:作品名 「レモン月夜の梟(ふくろう)(変形菊版サイズ) 」  岐阜県内のとある老人福祉施設に寄贈

ワードソフトは日本語文章作成に欠かせないものになっています。ビジネスでもワード・エクセル・パワーポイントで
資料作りに活用されています。あるきっかけがありワードに、デジタルアート作りができる機能の一部を知ることができました。
ところがワードで絵を描けることを教えていただける教室はありませんから、独自に応用を積み重ね技法を蓄えてきました。

古希を迎える前に行政書士業から退きました。誰もが利用できるワードから広がる創作アートの世界を個人の趣味レベルにとどめるべきではないと考えています。
先ずデジタルアート美術分野の世界を多くの方に知って頂き、ワードソフトを持つ方々に新たなデジタルアートの分野を開拓して頂きたいと思います。
このためワードを活用したデジタルアート作品や作品への作りの技法を、市民レベルを始め事業分野・医療福祉分野で活用されることをご提案し、
ご依頼により関心のある方に、基礎技法のご指導を行います。


医療・福祉の分野では


マウスを操作して指を動かし、色塗りを楽しむ過程は、手順回想と色選択により脳力を活性化させることにつながります。脳トレデジタルアート作品を作っています。
色塗りに手を使い、色を考える脳トレはシニア世代だけでなく、指先のリハビリ施設でもマウス操作を行うことと作品作りを楽しむ手順回想訓練にもなると考えております。

デジタルアート大人の塗り絵・お絵かきの原画作品を提供することで、広くデジタルアートへの認知度が高まるものと思います。
作り方が分かりますと、デジタル原画作家が各地で誕生するきっかけになればと、願います。パソコン教室で取り上げていただくことをご提案します。

文芸を楽しむ分野では


ワードを土台として 俳句・短歌・川柳・詩など文芸と組み合わせたデジタルアート作品を、テレビ鑑賞用に作ることができます。
また、パソコンを知らない方の紙で描いた作品をデジタル化できますので、主催者の企画一つで楽しめる文芸デジタルアート市民の街企画が可能です

事業分野への活用 印刷表示 

個人趣味のレベルでは 作品のサイズはA4、 A3サイズの作品で十分と考えますが、事業レベルでは100cm前後は必要になると思います。
その画像制作をワードで作ることができます。正確には、ワードを常備している パソコンにある別の機能を使用します。
アート創作を行うことが出来るのはワードソフトです。マイクロソフト社の製品ですが、一方画像化するのもマイクロソフト社のソフトで 同じパソコン内にあります。
家庭や事業所にある印刷機では印刷できない大型サイズの印刷は、事業用プリンターを持つ専門会社に外注することになります







事業分野への活用 デジタルディスプレー表示

街でデジタルテレビを配置している店の場合に、そのテレビの画面を使い、デジタルアート作品を公開することが可能です。
商店街組合などが企画することで、今までに無いイベント企画が誕生します。
例としてデジタルアート作品の募集により加盟店内テレビで公開ができます。
大型デジタルディスプレーがありますと、見栄えも変わります。




商店街以外の場合ではどうでしょうか。テレビを置いてある環境は至る所にあります。
子供のいる環境ですと、教育に関係するデジタル作品を優先して作ることを 考えると思います。
アイデアを作品にする方法が分かると、意外と簡単に制作に入ることができます。



ご挨拶




①米国マイクロソフト社製品 ワードなどからパソコン絵画作品・デジタルアート画像を制作する工房です。
始まりは、10数年前に、ワードでアート作品を創ることができることを確かめたことで現在に至ります。

②ワードは使いやすく、非常に便利な日本語文章ソフトです。
通常ワードなどが用意された市販パソコンを購入するか、別途ソフトを購入して準備します。

③米国マイクロソフト社製品を搭載するパソコンが社会の隅々に普及しております。
家庭や各職場でワードを使いハガキ案内や年賀状を作ったり、A4用紙で各種の宣伝文書、資料作りに使われております。
パソコンやワードの中の一部の機能を使い、デジタルアートを作ることができることがわかりました。
始めは図形アート創作に取り組んできました。


④ワードソフトには、各種の図形が用意されています。 たとえば□(四角)などを自由に取り出すことができます。
この四角だけで作品を作ることができます。

図形の□だけで作ったワード作品は、100cm 前後で印刷が出来るように、
大型に画像ファイルに 制作をした後に、アート紙印刷専門の会社に印刷を 頼み、印刷紙を整形し、額に入れて飾った作品が近くにある写真です


図形からたとえば◎などを自由に取り出すことができます。
構図を考え色を選択して楽しめます。別の図形を加えて、構成を考えていきますと、下の作品ができます。
この作り方をゆっくり講習しますと、 個人差はありますが、やがて出来るようになります。
このようなことを講習してまいります。
なお、講習できる範囲が広いため、項目を絞って対象者の 関心のある内容を選択できます。
主催者側の方との打ち合わせが必要となります。



ワード画面上の作品イメージ


額入れ後のイメージです
50~100㎝前後の額を 対象として制作ができます

通常のワード作品はA4画面ですので、そのまま印刷しますと、A4用紙で出力されます。
工房の技法は、ご依頼により約1メートル前後で印刷出力が出来るように画像を制作することができます。
なお、大型印刷は専門会社に依頼することになります。(大型作品用の画像制作は、工房独自の技法となります。)
通常は家電販売店で売られているプリンター(A4用紙中心、A3用紙中心、中にはA3ノビ用紙対応も市販されています)を使い、
出力用紙の範囲内で印刷し、市販額に収まるサイズで作品を制作できます。A3ノビ用紙を使いますと、
約50㎝前後の額(付属マットを使い作品を保護することが前提です)に収まるように調整が可能です

⑤ワード作品を画像化できるようになりますと、表現の応用範囲が広がります。例として、文章など活字表現のワード資料を画像化してテレビで表現する制作ができます。

⑥たとえば、ワード資料をお客様に見せる・読んで頂く場合に、掲示したり、
配布したり印刷する場合が多いと思います。

⑦テレビで映像として見てもらうように制作ができます。
文章だけでなく、写真、イラストなどを織り込めたワードからテレビ作品を作ることができます
画像化の方法は、ワードだけではないのですが、ワードで表現できる仕組みにはエクセルやパワーポイントには無い
面白さを感じております。

⑧米国マイクロソフト社のワード、エクセル、パワーポイントなどのソフトには、基礎機能が常備されております。
大変優れたソフトです。特に アート作品創作をこのソフトの基礎機能から応用法を考案してきた者としては、多くの方に触れていない機能の使い方を知って頂き、
奥の深いデジタルアートの世界を楽しんで頂きたいと考えています。

ご縁があり、 数年前からある近郊連合自治会の主催者のご依頼により、講習会開催に際し講師をさせていただいております。




⑨最初は、趣味からお入りいただき、独自のアート技法を習得し自宅に飾る
職場に飾るなど、人の眼を楽しませる作品を発表していただきたいと願います。
展示会は飾る作品に限りません。作り方が分かるとテレビから発表していくことができます。
デジタルアートを大型テレビや、放送機能の無いデジタルテレビディスプレーで鑑賞できます。

⑩趣味からお入りいただき、作り方を習得し、
やがてはデジタルアート市民の街としてワードから広がる世界を楽しむイベントが行われる街になって頂きたいと願います。

⑪ワードなどオフィスソフトは発売年度によりバージョンが変わります。
パソコンに常備されている現在のバージョンでパソコン絵画・パソコンアート作品作りをお楽しみください。
私が始めたときは、word2000からでした。今現在は、ワード2019~2021対応のパソコンが市販‎されております。
基本部分は変わりません。表示が変わります。機能が追加されていきます。
この先、ワードはどこまで進化していくのでしょうか。どの範囲で楽しむかも大事な選択方法です。
機能を追いかけずに基本機能から応用法を考えることをお勧めいたします。
マイクロソフト社のワード以外の同社のソフトも使う場合があります
どのような内容の作品を創るかにより、ワードそのものだけで全てを完了することはできません。
各講習会・教室・個別指導などでご案内して参ります。
通常の使い方をしないアート創作工房です



ワードからパソコン絵画 飾る作品を創ることができます & 
  そのワード作品をテレビアート映像作品へ マイクロソフト社のソフトを使い作ることができます



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